企画書の書き方を既存サービスのスライドから学ぶ

下請けSIerで育ってしまったので、企画書の書き方を学ぶ機会がなかった。

今回はSlideshareにアップされているWebサービスの企画書から、企画書の書き方のポイントをまとめる。


Webサービスの企画書例

Chatworkの場合

スライドの内容は概ね以下の通り。
  • サービス開発の背景
  • サービスのコンセプト
  • サービスを開発することによって改善されること
  • サービスの画面イメージ
  • SWOT分析
  • 開発マイルストーン

Gunosyの場合

スライドの内容は概ね以下の通り。
  • サービス開発の動機
  • レコメンドシステムの有用性
  • サービスの今後の展望

企画書に必要な要素

Webサービスの企画書には
  • なぜ
  • 誰のために
  • いつまでに
  • どのようにして
開発するかを記すのが必須だと考えられる。
また、SWOT分析など、サービスのメリット・デメリットを示すのは、顧客(聴衆)に安心感を与えるという面で有用だ。

企画書をスライドで作成する場合の注意点

大学時代、スライドとレジュメの作成、それらを用いたプレゼンを繰り返し実施するゼミに所属していた。
恩師曰く、発表時、資料は以下のように使い分けるべきだということだった。
  • 要点はスライドで
  • 説明は口頭で
  • 資料はレジュメや用語集で
技術系の勉強会に参加すると、しばしば、レジュメに書くべき内容まで詰め込んでいるスライドを見かける(上で挙げたGunosyのスライドがそうだ)。
専門用語や用語説明で埋まっているスライドは以下のようなデメリットがあるので、注意すべきだろう。
  • 聴衆の意識がスライドに集中し、話を聴いてもらえない
  • 聴衆がその分野に詳しくない場合、話を聴く気をなくしてしまう

以上の必要要素と注意点を踏まえ、よりよい企画書を書けるようになりたい。

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